- 2010-08-15 (日) 11:49
- DUCATI SS1000DS('03) | ばいく | モーターサイクル['00.4-]
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@優香ヘアピン photo by kmhppyさん
モトレヴォリューションの中でも、ドカカップが同時に開催される通称・夏レヴォは、普段はなかなか参加できない遠方からの友人、知人が参加するので、レースも前夜祭も盛り上がり具合が大変ですw
そんなレースのレポなのですが、日をさかのぼって、一週間前の練習から前日練習までをまとめてアップ!
8/8(日)
今回はレース参加自体を資金難から見送るはずだったのですが、やっぱり出ようと決めたのが7月末。そこから前日までの練習は、レース一週間前の一日のみ。
レース参戦を表明する前から、トレッセルさんより「フルコン使ってみる?」と声をかけられていた事もあり、マスターズ入りを大いに視野に入れていたので、二つ返事でお借りして装着。
そのレース一週間前の練習で早速シェイクダウーーーーン!!
と鼻息荒く走ってみたら、体が慣れていないだけとは思えないほど、タイムがぼろぼろ・・・
ベースマップとやらを「M1000」と「SS1000」の二つ頂いていて、その二つを試してみたのですが、「M1000」はコーナー立ち上がりですぐにリアが滑り出して、怖くて怖くて全く開けていけず。もう一方の「SS1000」のマップは手ごたえは軽くて開けていけるのですが、燃調薄すぎてパンパンパンパンいいまくり。
・・・・・・フルコン入れたら、スピードドカーンでタイムうほーーー!!なんじゃないの?(爆)
予想を大きく裏切られて、かなり意気消沈で練習を終えました。
あ、お分かりの人も多いかと思いますが、何も計測してないポン付けで、「ドカーンのうほー」であるはずはなく、ノーマルエンジンに「ドカーンでうほー」というのをフルコン入れただけで出来ると思っている事自体がそもそもの間違いであったという訳で・・・orz
しかしここで諦めの悪いnak@夫婦は、「どうにかできるんじゃね?」という根拠のない自信から、その週の水曜日にコソ練へと向かっていったのでありました。
8/11(水)
手が疲れなかったという事で、SS1000のマップを選び、薄い燃調対策としてぽっかり開いていたエアクリボックスにフタをするべく、赤色SSから拝借。
全開よりも開けていく時に手ごたえを感じ、タイムもじんわり回復傾向。
しかし最終コーナー立ち上がりでは、いつもならアクセルを全開にしていくと、のっていくスピードがバイクと共に体も起こしていくのに、先にバイクだけがぴょこっと中途半端な位置で起き上がって体だけ残っていて、「何かちがう・・・」と頭を捻りながらの走行。
ちゃんとアクセルを開けていってるはずなのに全然伸びない最高速とタイムにげんなりしつつ、デグナー走行会に参加をしに来たhosshiyに声をかけに行った時に転機が訪れました。
「根本的にフルコンをつけた理由から間違っているよ」
普段飲んだくれてうろうろしているhosshiyさを残しながらも、いつもより真剣に詳しく分かりやすく「フルコンを入れるということ」「入れる時にしておくこと」などを教えてくれました。
私の解釈が間違っていなければ
- 走行する前に、ダイナモにかけてベースとなる値を出すこと
- 空燃費の調整は素人ではそうそうできないこと
- プロがいても、しっかり時間をかけて作り上げていかないといけないこと
- そもそもノーマルエンジンをパワーアップさせたくてつける物ではないこと
など。
全てにおいて間違ってました、私たち。
私に至っては、「ダイナモ」という言葉をそこで初めて知るという所で(爆)
レースに出るための練習時間自体もほとんどなかったのに、そこにさらに時間が必要とされるフルコン導入を推し進めてしまい、色んなものがとっちらかって終わらせてしまいましたが、本番はノーマルに戻す事で不調からの脱却が見えてくると信じ、そして前日練習へと続くのであった・・・。

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8/14(土)
前日から急に変わった雨予報に、半ばやけっぱちになりながら6時半過ぎに岡国到着!
すでにたくさんのトランポがうーじゃうーじゃです。
しかし雨は降ったり止んだりを繰り返し、同じピットのしんさんは潔く前日練習を諦めて、午前中からビールをぷしゅっと・・・
あ、晴れてきた(・∀・)
午後からはどうにか走られそうだったので、2本を走行。
1本目は、今までのベストタイムでのセッティングにして走ろうという事で、ノーマルコンピューターに前後サスセットも全く一緒にして走行します。
微妙にウェッティでもほぼドライな一本目は、どうも路面に違和感を感じてあまりうまく走れません。それに加えて、徐々に乾きつつある路面から大量の水蒸気が舞い上がっているようで、湿度が半端なく、加えて気温も上がっているので、ちょっと走るとめまいが起こってきます。
どの人もタイムがあがらず、湿度に苦しめられて続々とピットインされてました(^^;
2本目も自分の底力を信じて走りますが、全くタイムは出ず。
何かしないとと思う反面、どうしようもないと諦めかけたり、自分の少ない知恵の中で試してきてどれもダメだったから藁にもすがる思いでムコに現状を報告すると、「じゃあこうしてみよう」という意見ではなく、「どうしたい?」と逆に質問で返され、この一週間走りながらいっぱい考えて、いっぱい「こうしてみる、ああしてみる」って言ってきたけど、八方塞りになった時ですらアドバイスがもらえないんだ、と絶望的な気分になり、もう何もしたくなくなってそのまま走行を終了。
ツナギから着替え、サーキット走行以外は肌身離さず着けているバンサンに作ってもらったブレスレットを着けようとした時、ゴムが切れて石が弾け飛んだ。
頭が真っ白になって、今まで隠していた不安や我慢が一気に吹き出してきて、手に残ってたものも全部床に投げつけた。
一人になりたくて、車に移動・・・したら寝てた(爆)
寝て、すっきりして、冷静に考えてみて、何かは分からないけれど、バイクに感じる不安は明日も取れないだろうという確信はあったので、自分の中ではレースは不参加にしようと思いつつ、翌日応援に来てくれるバンサンにブレスの事も謝っておこうと連絡。
勘の良いバンサンによって、あっという間に色々全部話すことになったのですが、とりあえず新品タイヤを入れて予選を走ってから考えたら?という結論まで導いてもらい、気持ちも楽になったので、ピットに戻ってムコにタイヤ交換を指示。
結構な時間居眠りしていたせいか、そこかしこでは宴もたけなわな宴会だらけ。
ごはんから帰ってきたかっぱさんにも手伝ってもらいつつ、お腹が空いたから福岡のエロ大将マイミクtoshiさんとこにお邪魔して、ごはんを食べさせてもらうも、余りのセクハラ待遇に身の危険を感じてお礼もそこそこに逃げ帰ってみたり。
私にしては珍しく、本当に一滴もアルコールを摂取することなく、この日はロッヂに帰り、ぱぱっとお風呂に入って寝てしまいました。

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