- 2010-01-07 (木) 17:17
- ごはん | にっき
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今年の七草粥
無病息災を願って今年も七草粥を食べました。
しかし今年は、毎年手抜きをして七草粥の素を注文していたのに、うっかり注文を忘れてました。
小さい頃の記憶で、野山に摘みに行くのは探し出すだけでも大変だったから、「摘みに行くのは面倒くさいな・・・」と思っていたのですが、最近ではスーパーや八百屋で春の七草セットが売られているんですね!驚きました。

ねね神様の前で儀式
スーパーで見つける前に、商店街の八百屋さんで見つけたので喜び勇んで購入したら、お店のおっちゃんおばちゃんがおいしい七草粥の作り方を教えてくれたついでに、「七草囃子(ななくさばやし)」を教えてくれた。
七草囃子とはなんぞや?
初耳ですぞ。
どうやら七草を調理する時に歌う?唱える?お囃子で、PCで調べてみると土地土地で色んなお囃子があるらしい。何個か見つけた内の一つを載せておくと、
「♪七草なずな 唐土の鳥が 日本の土地に 渡らぬ先に トントンぱたりトンぱたり♪」
これを歌いながら、神棚の前で摘んできた春の七草を擂り粉木でトントンと叩いていたようです。
これだけ見ても、よく分からない(笑)
そんな七草囃子の気になる意味はというと、
「昔、疫病は大陸から入ってくる物と言われていたため、体に害虫や病気を付けて大陸から渡ってくる渡り鳥が自分たちが住む土地に降り立つ前に撃ち取ってしまいましょう。」
という意味らしい。
早春に芽吹く植物はビタミンが豊富で病気を抑える力があり、さらに効能を引き出すために擂り粉木で叩く。その時に歌うのが七草囃子。
実におもしろい。
せっかくなのでもちろんやってみたのですが、神棚がないからねね神様の間(床の間)にお供えしつつ、七草囃子を歌いながら擂り粉木で七草をトントン叩いてみた(・∀・)
早朝から聞こえる変な物音に、寝ていたフェレたちが興味津々、ハンモから顔を出して一部始終も覗いてました(笑)

お習字:春の七草
叩いて本当に効能が引き出せるのかは分からないけど、今よりも五感が敏感だった(と私は思っている)昔の人は、自然の中から選び出し、引き出す知識にも長けていると思うのでたぶん合ってるんかなーとか思う。
七草粥までは知っていても、こんな作業があるなんて全く知らずに今まで生きてきたので、偶然見つけて偶然その八百屋さんで買ったことで新しい事を知る事ができたのが今回一番嬉しかった。
こういう出会いって偶然のようで、必然のような気がする時がある。
色々体調に思う事もある今日この頃。
スーパーじゃなくて八百屋さんで買って良かった。
ありがとう、八百屋さんw
あ、ちなみに、おいしい七草粥の作り方というのは、カブと大根以外は最初からお鍋に入れて煮込んだりせずに別で塩茹でして刻んでおき、食べる直前に混ぜ合わせると色が鮮やかでいいよ、という話でした(笑)
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